あなたはどのタイプ?物語を作るときのプロットの書き方3選

プロットの作り方
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ストーリーを要約し、構成を書き出したもの。
それらを「プロット」と呼びます。

まずはプロットから!と、最初に取りかかることが多いですよね。

そんなプロットの書き方は本当に人それぞれ。

ざっくりとしたセリフだけのプロットから、重厚な小説を書く人。
小説のように細かいプロットから、綺麗にまとまった漫画を描く人。

自分でわかりやすいように組み立てるのが一番です。

とは言え、「そもそもどうやったらいいの?」と悩む人もいると思います。

今回は、そんなプロットについてのお話。
色々な創作者さんのお話を調べながら、書き方を3つのパターンに分けてみました!

今やっている方法だと筆が乗らない…なんて人にも参考になれば幸いです!

目次

プロットに必要な要素

最初に…
プロットと言えど、書きたいものだけ書けばいいというわけではありません。

  • キャラクター設定
  • 世界観
  • テーマ・ジャンル

以上の項目は必須となってきます。

登場人物の生い立ちや職業、性格。
そして、時代背景や環境の設定。

シリアス・ギャグ・学園モノ…などのジャンル設定も忘れずに。
「主人公の成長」というような主軸にしたいテーマもしっかりと固めておきましょう。

これらの要素を踏まえ、どうやってプロットを広げていくかをパターン別に解説していきます!

書きたいシーンから展開する

メインとなる書きたいシーンや台詞などを想像し、そこを起点に前後を広げていく形です。

例えば…
「誰もいない廃墟で、結婚式を挙げるシーンを書きたい!」と思ったら、人のいない“世界観”や二人の“関係性”や“馴れ初め”を作り、書きたいシーンの前後に配置していく…など。

個人的に、この方法で書いてる人が一番多い気がします。

好きなシチュエーションから展開・派生させることができるので、ネタが浮かびやすいです。

絵描きさんなら、一枚絵のシチュエーションを漫画に変換することもできますね。
良い構図のイラストができたら、漫画に挑戦してみるのもいいかも!

ただし、長編となるとしっかりと設定を作り込む必要があります。

話の風呂敷を好きなだけ広げても、畳めなければ成り立ちません。

「ネタはあるけど繋げられない…」という状況は避けたいもの。
ある程度シナリオがまとまったら、世界観を整理して書き出しておくと良いでしょう。

テーマを決め、導入から順序よく作る

物語の導入部分から、実際に作品を読んでいるかのように作り込んでいく方法です。

使いたい世界観やテーマがある場合にオススメ。
既に自分の作風が決まっている方とも相性が良いですね。

例えば…
「華やかな貴族社会を書きたい!」と決めたら、そこから貴族キャラを作り、さらに華やかとは真逆の闇の社会も加えることでシナリオに緩急をつけていく…など。

テーマをしっかり作り込めば、急展開を起こしても終着点が見つけやすいのが強み。

注意点としては、テーマに固執しすぎて説明だらけにしないこと。

最初に世界観を作り込むと、導入がだらだらとした説明ばかりになりがちです。
テンポよく、程よく謎も残しつつ組み立てていくのがコツ。

必要な設定を埋めてから考える

物語には、「世界設定」「キャラクター」「ストーリー」「相関図」など、必要なものがたくさんあります。

全ては繋がらなくても、それらを埋めていくうちに物語が見えてくるかもしれません。

例えば…
シーンやテーマは浮かばないけど「相棒という関係性だけは譲れない!」という気持ちがあれば、二人組で行動するような探偵&助手や主人&従者などの設定を考えていく…など。

あえて細かい部分から考えることで、自分でも驚く展開が出来上がることもあります。

まずは「点」を打つイメージ。
その点と点を繋げて物語を作っていきましょう。

プロットの書き方というよりネタが浮かぶ方法に近いですね。

世界設定やキャラクターが固まってきたら、それらを書き出して繋がりを探しましょう。
その過程で、先述した2つのパターンに変わっていくのもOKです。

キャラクターから決めたい方は、他の記事も参考にしてみてくださいね!

ストーリーの矛盾を無くすコツは?

プロットを書いているときは、どのパターンでもまだ点と点を繋いでいるような感覚です。

が、自分では繋がっているように見えても、読者から見たら繋がってないことも…。

最後に、物語の矛盾や破綻を防ぐコツをご紹介します。

あくまで個人的な方法ですが、大事なのでいつも意識してます!

話を「広げる」のではなく「埋める」

設定が真っ白な状態からは、どんどん広げて物語を作るべし!

…ですが、きちんとエンディングを作らなければ「結局なにが言いたいの?」と思われてしまいます。

話の流れができて、魅せたいシーンやオチが決まったとします。
そうしたら、最後は広げるのではなく、間を埋める感覚で組み立ててみましょう。

導入から順序よく作る派の人はちょっと大変かもしれませんが、終わりが近づいたら、まずオチを決めます。

そして、オチから逆算するように話を繋げていきます。

こうすることで、オチまでだらだらと間延びすることもなく、綺麗に今までのプロットの流れとくっ付きます。

オチを固定しないと、プロットを書き進めているうちに設定があっちこっち…とフラフラしてしまいます~。

頭だけで完結させず、しっかりメモする

意外と忘れがちなのが、「書き出す」という作業です。

ここ大事にしたいな~とか流れを変えたいな~という思いつきも、メモするのが大事。

悲しいことに、人間は思いついたことを忘れてしまうもの…。

私はプロットからのネーム原稿をするとき、忙しくても「超かわいい顔を描け!」とか隅っこに書き込んでいます!

自分で設定テンプレなどを作るのは大変なので、執筆ツールを使うと便利です。

オススメは作家専用執筆ツール Nola

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Nola(ノラ)|小説家専用エディタツール Nolaは、作家さん専用の小説執筆ツールです。原稿の執筆だけでなく、プロットの作成・登場人物の設定など物語を書く上で必要な機能が利用できます。

わかりやすく起承転結に分けられた、全体プロット制作機能。
時系列や登場人物、相関関係もまとめることができます。

サイトの雰囲気は小説用っぽいですが、漫画制作にも使えます。
キャラクターの画像を設定できたりと、便利な機能がたくさん!

初めての漫画・小説制作にもオススメ!

まとめ

キャラクター、世界観、ジャンルなど、最初に思いつく部分は人それぞれ。
毎回プロットの書き方が変わる…なんて人もいるかもしれません。

必ずしも「導入から終わりまで流れるように作らなければならない」なんてことはないので、自分の思い浮かびやすい部分から展開していくといいですね。

「起承転結」を意識して、物語にメリハリを付けるのが創作への第一歩!

また、この記事はあくまで自己流です。
専門学校などに通うことができれば、本気でプロから学ぶことができます。

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